1月15日のブログで、「GeminiやChatGPTを使って占いをすると、AIは計算を間違える(ハルシネーションを起こす)ので過信は禁物」というお話をしました。
ですが、その後もAI占いと向き合い、いくつかの占術で検証を重ねる中で、私自身の認識が少し間違っていたことに気づきました。今日はその「訂正」と、明日配信予定のブログについて少しだけお話しします。
AIにも「得意・不得意」がある
結論から言うと、すべてのGeminiやChatGPTを使ったAI占いが危ないわけではありませんでした。AIには、占術によって明確な「向き・不向き」があることが分かったんです。
- 数秘術など: 計算ロジックが比較的シンプルなため、流派の違いを意識させればAIはほとんど間違いを起こしませんでした。かなり得意分野だと思います。
- 手相・人相: 写真を読み取らせてみましたが、写真の鮮明さや光の入り具合で結果が左右されがちな印象。何より、僕自身が手相・人相の専門家ではないので、AIの回答が本当に正しいのか検証しきれないという、なんとも言えない結果になりました(笑)。
- タロットやオラクルカード: カードを引く行為自体への考え方は人それぞれですが、人間が引いたカードを写真に撮り、その「解釈」をAIに任せるやり方はアリだと感じています。
- 四柱推命など計算が複雑な占術: ここが最大の難関でした。 実は、四柱推命はAIが最も苦手とする占術の一つで、非常にハルシネーションを起こしやすいんです。
前回僕が「間違いが多い」と感じたのは、まさにこのAIにとっての最難関「四柱推命」で検証していたからでした。得意な占術に関しては、少しのコツさえ掴めば「全然アリ」だというのが今の僕の結論です。
できないなら、「できるように」作り込みたい
今の生成AI(GeminiやChatGPT)は、そのままでは四柱推命が苦手です。しかし、「AIの圧倒的な知識量を使えないのはもったいない」という思いも同時に沸き起こりました。
「AIが四柱推命を苦手とするなら、プロンプトを工夫することで、その弱点を克服した専用の仕組みを作れないかな?」
そう考え、Googleの最新AI「Gemini」のAPIのような仕組み(Gem)を活用し、「四柱推命に特化したAI占い」の構築に没頭してきました。
詳しくは、明日お知らせします
数えきれないほどの試行錯誤を経て、ようやく一つの形に辿り着きました。
目指したのは、AIの膨大な知識を活かしつつ、弱点であるハルシネーションを可能な限り抑え込んだ、新しい鑑定体験です。
この「オフィスニライ監修のGeminiを使ったAI占い」について、明日、このブログで詳細をお知らせします。
格闘の末に辿り着いたベストな答えを、ぜひ楽しみにお待ちください。
明日、またここで。

